トップページ | 2006年11月 »

2006年10月の23件の記事

2006年10月31日 (火)

話題がない?!

お元気ですか? 久しぶりですね。

今、何をしていますか?・・・・・・・その後の話題が見つからない。

私は・・・と書くのだが、何を書いたらいいのかわからない。

こんなことは初めて!

どうしたのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月30日 (月)

私には彼がいる!

そういえば、ここ2・3日は手紙を書いていない。

あんなに毎日書いていたのに・・・。

彼からも来ない・・・ちょっと焦ってきた。 もしかして、このまま終わってしまうのではないかしら?と心配になった。

東京と神戸は遠すぎる。 会おうと思ってもお金もない。

彼は社会人だから、多少のお金はあるだろうが、私はまだ学生の身分。

家からの仕送りは2万円だった。後は、アルバイトでなんとか生活できた。

家賃も当時は安いもんだ。 たしか、6,000円だったと思う。

ボロアパートだから、それで納得だ。 満足しているし・・・。

今夜は手紙を書こう!

忘れていたわけじゃないけれど、ちょっとだけ頭から離れてしまっていたのだ。

「ごめんね」 そう言いながら、水色の便箋を開いた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月29日 (日)

男臭い!

やっぱり、男臭いのはイヤ!

いくら部屋が綺麗でも、空気は汚れていた。

こんなところに来なければ良かった。

会話もそこそこに、逃げ帰った私でした。

お互いに自己紹介をしたから、名前だけはわかったけれど、なんとなく好きなタイプではなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月28日 (土)

アパートの住人

同じアパートの2階に四国から来た大学生が住んでいることがわかった。

土・日になるとやかましい! 友達が集まるのだろう。音楽やら笑い声やらが下の階まで聞こえてくる。

たまに廊下や玄関口で出会うだけで名前も知らない。

向こうも私に気がついたみたいだ。

なんとなく話かけようとしている。 

ある日、というよりある夜、その人の部屋に誘われた。

男の人の部屋にしては、飾りつけなどあって綺麗にしてあった。

私は、ドキドキ・ワクワクしながらも誘われるままに部屋の中に入った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月27日 (金)

故郷のなまりが聞けるかも・・・

「能登の魅力を再発見!」

このタイトルについひかれて見に行った。

懐かしい海の香りが漂っていた。 昆布やワカメを丸出しにして売っていたのだ。

綺麗な輪島塗のお椀や箸もおいてある。

ハッピ姿の売り子さんたちは、きっと故郷・輪島から来たに違いない。

無理やりの標準語がそれを語っている。

売り子さんの一人がこっちを見た。

私は、隠れるように後ろを向いた。

本当は、挨拶をしたかったのに・・・方言を聞きたかったのに・・・。

私の心はいったいどっちが本当なの?

このままだと方言を忘れるかも。

家に電話しても、きどってヘタな標準語を使う私。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月26日 (木)

田舎が嫌いだったのに・・・

心境の変化ってこのことなの?

私は、田舎を嫌って東京に出てきたのに・・・なんだか妙に気になってしかたない。

電車や駅などに、「能登の特産品」とか旅行案内のポスターを見るたびに、ドキドキする。

誰にも出身地を知られたくなかったはずなのに、「私がここの出身です」と言いたくなる。

デパートで特産品コーナーがありますよ、と聞くと行ってみたくなる。

そのくせ、堂々と顔を出せなくてソウ~ッと遠くから覗くだけ。

私の心はいったいどうなったの?

田舎が嫌いで都会に出てきたというのに・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月25日 (水)

身体の弱い子だったの

「何! オマエみたいな身体の弱い子が東京へ行けるか」

「一人でアパート暮らしなんて無理だ!」

などと言われたものだった。

だって、毎日、何らかの薬は飲んでいたから。

主に胃腸薬だったなあ。

胃下垂とかなんとかいって、おいしくない薬をオブラートにくるんで飲んでいた。

飲んだ後もゲップが出るほど嫌いだった。

よく吐いていたなあ。

あんなこんなで、一人暮らしは無理だと親は思ったわけね。

でも、大丈夫よ。私は、だんだん元気になってきた。

いっぱい持ってきた薬も、飲まない日が続くようになった。

どうしてだろう? きっと、一人暮らしの緊張感が身体を元気にさせるのね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

東京に慣れてきたぞ~!

学校のシステムもわかってきた。

これなら、もうひとつバイトができそう!

そして選んだのは、学校の近くの本屋さんのレジだった。

細いビルの1階から5階までが本屋さんだった。

人としゃべるのが得意でなかった私が、お客さん相手の仕事ができるとは思ってもみなかった。レジならば当然、会話がある。

しかし、やればできるもんだ。 

私は自信をもった。 だから、だれも知った人がいない都会が好きなのよね。

よけいに気楽にしゃべることができるから・・・。

たくさんのお金もさわった。 お金で手が荒れることを体験した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月24日 (火)

靴屋さんにオカマ?!

忘れもしないわあ。

「ねえ、ブーツ履かせてくれない?」と椅子に腰掛けて足を組んだ綺麗な人。

私は、恐る恐るブーツを履かせた。

「あの人は男の人よ!」 ボソボソとしゃべっているのが耳に入ってくる。

私は、聞こえないふりをしてお客さんの相手をした。

綺麗な人だった。 なのに、男って証拠でもあるの?

証拠はあった! ノド仏がちゃんとあった・・・。

面白いなあ。 いろんな種類の人と出会える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月23日 (月)

学校にも慣れた頃

毎日、毎日がタイプ、タイプ、タイプ。

タイプライターの扱いにも慣れた頃、「お金も欲しいし、バイトしようかなあ」と思い始めた。

東京ってところは、少し歩くと「アルバイト募集」の張り紙がたくさん見つかる。

どこでもござれってかんじだ。

私が降りる駅は、錦糸町。 テルミナという名前だったと思うが、たしか駅ビル・・・その中の靴屋さんにバイトをすることになった。

靴の整理や販売である。

面会に行ったら「石川県の人はよく働くから好き」と言われた。

バイトの1日目から本領が発揮された。

お客さんが誰もいない時でも、私は棚の掃除をした。

他の店員さんたちは、ムダなことはしないで休めと教えてくれた。

でも、なんとなく掃除だけでもしなければという気持ちだった。

このことが、「石川県の人はよく働く」ということなのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

毎日、手紙を!

東京と神戸を毎日のように、手紙が往復した。

それも、私だとすぐにわかるように水色の封筒で・・・。

あのころは、あべ静江の歌にあった、水色の手紙。

郵便局員さんもあきれるほど、毎日が水色の手紙。

私は、専門学校に通うのに一生懸命。

彼は、神戸でも名高いN生協の仕事に一生懸命。

お互いにやっていることは違うけれど、精一杯の生き方をしていることは同じである。

たまにかける電話。 10円玉をいっぱい持って公衆電話ボックスに入る。

今のところ、遠距離恋愛は順調そのもの!!

なあ~んにも問題はない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「息子のために泣いてくれるのね」

高校を卒業して、私より先に学校は違うが同い年の彼が郷里を離れた。

駅まで送りに行った私は、つい涙ぐんでしまった。

永遠の別れではないのに、たった東京と神戸の距離なのに・・・泣いてしまった。

彼のお母さんが来ていて「息子のために泣いてくれるのね、ありがとう」と言ってくれた。

遠距離恋愛は難しい、とよく言うが自分たちにもわからなかった。

これから先、どうなるのか・・・なるようになるだろう。

とにかく、私は東京で彼は神戸なのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月22日 (日)

ボロアパートだけど、私のお城!

先ず、裸電球を蛍光灯に変えた。

丸いジュータンも買ってきた。

台所にお鍋やコップも並んだ。

狭いけれど、ボロイけれど・・・ここが私のお城!

お城の中に入れば私だけの世界である。

これが夢見ていた「ひとり暮らし」なのね。

これからテレビがお友達になるのね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月21日 (土)

英文タイプに和文タイプ

さすが、タイピストの学校だけあって、英文と和文タイプは毎日練習した。

秘書としての仕事もできるように、英会話や日常の常識も勉強した。

キーボードを覚えるのに、電車の中でも紙を広げて暗記するのに一生懸命だった。

そのおかげで、今でも手元を見なくてもパソコンができる。

指先が痛くなるくらい、腱鞘炎をおこすくらいにタイプライターに向かった。

その反対に、和文タイプは一つ一つ活字を探すのに指ではなくて目が疲れる。

肩も凝る。同じタイプでも英文と和文では全然違う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月20日 (金)

夢のお茶の水!?

私の通うことになっているタイピスト養成学校は、お茶の水駅にあった。

田舎者にとっては、「お茶の水」ときくだけで「わあ、いいなあ」と思ってしまう。

それほど、東京は遠い存在であこがれの場所なのだ。

120人程の生徒は、ほとんどが地方出身だった。

私の隣が北海道、向かいが広島県・・てなぐあいで全国各地から集まってきていた。

自己紹介の時は、他人が何か言っているわ・・・くらいで、ぜんぜん頭に入らなかった。

話をするのは、やっぱり近くにすわった2・3人だった。

埼玉県の人と広島県と北海道の人。

長い一日が終わったけれど、印象に残っているのは「みんな田舎者ばかり」ということ。

失礼な言い方だけど、本当にそうだったから仕方がない。

ひがむ必要もない、と妙な自信をもった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月19日 (木)

東京もいいやん!

いよいよ東京生活の始まり、始まり~!

なにもわからない田舎者の私のために、遠い親戚のおじさんが迎えにきてくれた。

しかも、ホームの中まで。 私は、わからないから一歩も動かないでいた。

おじさんの車で、とりあえず家まで行って朝ごはんをごちそうになった。

その後、私が住もうとしているアパートまで送ってくれた。

それは、古いアパートで裸電球がついていた。

これから6畳一間が私のお城となる。

台所は玄関のすぐそば・・・というより、玄関の半分にガスと水道が出るだけの簡単なものだった。

こんなに小さくてかわいい台所を始めて見た。

田舎では広い広い台所だ。歩くのが疲れるほど広い。

部屋には送られてきた荷物があった。

「こんにちは! 引越したばっかりで何もないと思うから・・・これ、どうぞ!」

と言って、お向かいさんがホウキとチリトリを貸してくれた。

「ありがとうございました」と返しに行ったら、野菜の煮物をくださった。

なんだか、引越しのあいさつが逆ではないか?

東京ってあったかい所なんだなあ。 これから私はここの住人になるのだなあ、としみじみと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月18日 (水)

はじめての夜行列車

駅まで送ってくれたおばちゃんや妹、弟、そして母。

母ちゃんは泣いていた。

おばちゃんも泣いていた。

なんでここに父ちゃんがいないのや? 父ちゃんはダラ(バカ)や!

まずは、金沢駅まで・・・そして、上野行きの列車に乗り換え。

長い長~い夜のはじまり。

いろんなことを考えて、ドキドキして眠れない。

明日からは新生活の始まりだから、悲しいことは何もないはずなのに悲しい。

上野駅についたのは、朝の5時半頃だった。

夜が明けるのを初めて見た。

新鮮な気持ちってこんなのをいうのだろうなあ、と思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月17日 (火)

あの時はビックリしたわ~

東京に旅立つというその日のこと。

当時は夜行列車だった。

「駅まで送ってくれる」って約束の時間になっても、父親がいないのよ!

どこへ行ったのだろう。 この時間に家を出なければ列車に間に合わない。

ということは、切符がムダになるどころか、全ての予定が狂ってしまう!!

本当にあの時は焦った。 そして、父親に腹が立った。

結局、近所のお兄さんに理由を話して車を出してもらった。

いや~、あの時はびっくりした。

こんな薄情な親はみたことないわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月16日 (月)

しゃべるのが苦手な子だった・・・

私は、他人としゃべるのが苦手だった。

しゃべらないでする仕事ってあるだろうか?

速記はどうだろうか? いや、きっと書いたものを読まなければならないかも・・・。

じゃあ、あれだ!

当時は、タイピストが女性のあこがれでもあった。

しかも、専門学校で習わないことには仕事ができなかった。

親にも相談しないで、さっさとタイピスト養成学校を決めてしまった。

これで東京に行けるぞ!

なんだか嬉しくなってきた。そして、楽しみになってきた!

親には事後報告。 親にとっては迷惑な話だ。お金がからんでくるからね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

東京へ行きます!

「私、東京へ行きます!」

高校3年の秋だった。 進路を決める時、私はどこの地よりも東京にあこがれた。

田舎が大嫌いだった自分にとって、東京は華やかで私の中では「トップ」だった。

自分の過去も水に流してくれるような、それほど大きな夢をもっていた。

これからが私の人生の始まりのような期待と希望をもった決断だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月15日 (日)

本当は大嫌いだったのよ

私の実家は、兼業農家。 父は農林業で、母は会社。

母は、私が小さい頃には出稼ぎで家政婦をしていた。

農家って、本当は大嫌いだったのよ!

そのわけ 1・働いても働いても収入が増えない。

       2・休日がない。

       3・おしゃれができない。

       4・「頭が悪いから農業しかできないのだろう」といった誤

          解。

       5・ひたすら畑で仕事をするのみで、交流がない。

以前は、このように思っていたわけよね。

こんな私が農業大好き人間になったのだから不思議でしょ。

人生には予定外のことがたくさんあるのよ。

それが案外、自分にあってたりするのね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

私の大変身!

私は、専業農家の主婦。

結婚したくない職業ナンバー1であった農家の長男に嫁いだ!

なんで? どうして? いろいろな質問が浴びせられた。

ボチボチと種明かしをしていきますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年10月14日 (土)

今がいちばん幸せ!

今がいちばん幸せ!

これ、ホント。

今までいろいろとあったけれど、私って世界でいちばん幸せかも・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

トップページ | 2006年11月 »