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2008年3月の15件の記事

2008年3月30日 (日)

ただいま接木の真っ最中

昨年のことは忘れた!

というよりも、今年の今現在のことで頭と身体が精一杯wobbly

本日で接木も4日目となる。

8人による流れ作業は、チームワークがものをいう。

嬉しいことに、さほど注意することもなく仕事は順調に流れている。

しかし、天気が変わるとそのペースがガクンと崩れるのだ。

太陽はすばらしい力をもっている。

雲の間から顔をのぞかせると、各ハウスの苗を見てまわるのに夫か息子が席を離れる。

とたんに今までの順調さが欠ける。

北風か太陽か・・・というけれど、やっぱり太陽は偉い。

座っている人間を走らせることができるのだから。

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2008年3月28日 (金)

鉢が! 鉢が・・・!

接木まであと2日後に迫っていたハウス。

水かけも終わり、ズラリと並んだポットが地震で倒れている。

まるで大きなモグラでも通ったかのように倒れている。

私たちは、一鉢一鉢起こして並べた。

こぼれた土を入れながら、必死で並べた。

(これからどうなるのだろう?)

経験がないからわからないけれど、接木の予定日を一日だけ延ばした。

数万個のポットを何とかもとどおりにした! と思ったその時、また震度5がやってきたimpact

午後5時過ぎだった。余震? 怖くて怖くて家に入る気になれなかった。

せっかくキチンと起こしたポットがまた倒れた。

暗くなるまで家族で鉢を起こしていた。

な~んのプラスにもならない天災!

これだけはどうしようもないけれど、私たちには野菜苗の約束がある。

だから、仕事をしなければならない。

畑がやられた家庭もあるが、大丈夫だった人の畑に植える苗を作らなければならない。

「こんな時に仕事をして!」と思われるかもしれないけれど、地震を理由に「今年の野菜苗はできませんでした」とは言いたくない。

家の片付け、ハウスの修理、接木の段取り・・・と1日24時間では足りない働きをした。

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2008年3月26日 (水)

能登半島地震から1年

平成19年3月25日(日)午前9時42分。

能登半島に震度6強の地震が襲った!

それまでは、「輪島は地震が来なくていい所だわあ~」と思っていた。

ド~ンという地鳴りと共に、下からつきあがるような感じ。

その次は、ユサユサと横に揺れる・・・すぐに止まるかと思っていた。

でも、揺れはますますひどくなり、食器棚が倒れる音がした。

私は、パソコンの電源も切らずに裸足で外に飛び出した。

となりの姉さんも外に出ていた。

「なに? 今の・・・地震?」

私たちは震えて道路に立っていた。

家に入るのが怖くてたまらなかった。

思い出したくもないけれど、忘れたくもない。

あれから1年が経った。

あちらこちらで「復興イベント」が開催されている。

今こうしていられることがどれほどラッキーなことか、体験した人の本音である。

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2008年3月24日 (月)

またまた言われた・・・

「オカンの汗は、一生懸命に仕事したほど出るね」

ああsadなんということをsign01

たしかに私は汗っかきである。何も仕事をしないでも、ハウスの中にいるだけで汗が出る。

だって、暑いんだものねspa

実は、義母もすごく暑がりだった。

手は遅いのに汗だけ早く出る。私と同じで何もしなくても汗が出る。

いや、同じではなかった。

私の手の早さは普通以上だ・・・と思う。

あれこれ言われるようになれば選手も交代だ!

そして、最後におまけ。

「オトン(父のこと)は我慢しているんやなあ」

(我慢などしていないよ! ラブラブが見え見えやんか!)

私も言わせてもらおうかimpact

「小さい時はかわいかったのに、いつから親に文句言うようになったんや?」

私がトイレから出てくるのを待って、「おかあさんのはいい臭いだね」と言ったのはウソだったのかsign02

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2008年3月22日 (土)

言われてしもた・・・

「オカンは無関心のかたまりや!」

あ~あ、とうとう言われてしまったdown

たしかに、仕事の段取りは理解していない。

どのハウスに何が植わっているかも覚えていない。

いつも「どこにいるの~?」と聞いている。

だから、昔から言っているのよ。

「仕事をしているハウスに旗を出せ!」ってpaper

だんだんと義母に似てきたと思う。

義母は、農作業や家事は全くダメだった。料理も上手だとはお世辞でも言えない。

でも、朝市で野菜や民芸品を売るのは得意中の得意だった。

私も販売は好きだけど、まだ料理や洗濯は負けてはいない。

いつから息子と立場が入れ替わったのかなあsweat01

以前はこうではなかったはずだった。

息子の命令に「ハイ!」と答えて仕事をしている私。

でもね、息子は父親に「ハイ!」って言っているんだよ・・・ウシシheart04

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2008年3月19日 (水)

あんなふうに年とりたいな~

町内の中でも大好きだったおじいさんが亡くなったsad

「「おじいさん」と呼ぶには申しわけないほどの紳士だった。

87歳だそうだが、70歳といってもいいほどの格好良さだ。

服装もセンスが良くて、社交ダンスもできる。

80歳になってからパソコン教室にも通い、ついにノートパソコンとプリンターを買った。

あんなお年寄りになりたいなあ、という見本みたいな人だった。

私は、認知症になるなら義母のように笑う人になりたい。

死ぬ時は、実母のように花火のごとく死にたい。

思い通りにはならないだろうが、少しでもそれに近い生き方をしたい。

そういう気持ちで生きていくうちに、加齢は華麗になるだろうsign02

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2008年3月15日 (土)

「昨年と同じに頼みます」

気候のせいなのか、やっぱり春だね~。

いよいよ野菜苗の注文が入ってくるようになってきた。

「昨年と同じに頼みます」

これだけで私はわかる。

息子は心配して「ホントにわかるのか?」と聞く。

大丈夫! 10年前のデータも出せと言ったら出せる。

大学ノートだけど、書いてあることはカルテ同然。

お客様の好き嫌いや健康状態、それに年齢まで書いてある。

配偶者の病気のことなど・・・これって「個人情報」で違反なのかなあ?

このことは、お客様との対応にすごく役立つ。

85歳になろうとしているおばあさんには、「もう少し本数を減らしてもいいのでは?」と聞いたりする。

ご主人が腰痛の奥様には、「ダンナさまは良くなりましたか?」と聞く。

よけいなことかもしれないけれど、こういった関係が大好きである。

「いつもの本数であそこの畑まで配達してください」

もう、涙が出るくらいに嬉しい。

信頼しきっているのが電話口から伝わってくるtelephone

今年もやりますよ~sign03

家庭菜園、うまくいくように最高の苗をお届けしますね。

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2008年3月14日 (金)

医者の言葉に一喜一憂

人間って、つくづく単純な動物だと思う。

私は定期健診に行ってきた。

頭のMRIの写真を見て「当初の目的はクリアできたな」と先生。

当初の目的? 今の私の状態でOKってこと?

ならばそれでいいや!

詳しい理由や説明など省略したってかまわないscissors

でも、3ヵ月後にまたCT検査をするという。

MRIとCTが交互に行なわれる。しかも、頻繁に・・・。

先生は、脊髄液が固まってきている、とみたらしい。

耳の方に流れ出なくなったのも、固まったおかげらしい。

どうも、それを見るために頭の検査をするようだ。

まな板の鯉状態。

自分で病院まで運転して行けるのだから、今のままで満足・満足sign03

これからも、お医者さんの言葉に一喜一憂しながら生きていくのだろう。

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2008年3月13日 (木)

もらいが少ない訳

今頃は、本場の岩ノリが食べられたはず。

多かれ少なかれ、必ずわが家に届けられた。

ところが、今年はもらいが少ない。少ないどころか、もらっていないsign01

理由は明らかである。

実家の母が亡くなったからだsad

母は、海が大好きで「風邪ひいたら海風にあたれば治る」と言うほどなのだ。

儲けようとは思っていなかった。

人にあげて喜ばれるのが嬉しかったようだ。

その母がいなくなって、今年は「もらいが少ない」

来年もわからないけれど・・・たぶん、あたらないだろう。

父親が岩ノリをとるようになれば別だけど。

あまりあてにしないで、買って食べるしかないかな~sign03

こんなことでさえ、母を思い出すのは人間できてないなあ。

これからどうするんだ?

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2008年3月10日 (月)

「おばあちゃんのお仏前に」

地区の婦人会の行事として、「おはぎづくり」がある。

作った「おはぎ」は、お年寄りに振舞われる。

わが家にも、ホカホカのおはぎが届けられた。

しかも、2パックもだ。

つぶあん・きなこ・ゴマの3個が1パックに入っている。

「うちは一人しかいませんけど・・・」

「もう1パックは、おばあちゃんのお仏前にお供えください」

婦人会会長の心に感動したhappy01

亡くなって日が浅いとはいえ、現実にいないのだから計算には入っていないものだと思っていた。

婦人会活動に疑問を感じる・・・とか、役員だけが活躍している・・・とか不満をもらした事もあった。

このように、お年寄りにおはぎを配ろうと前日から用意をしている婦人会のみなさん。

この間はごめんなさいnotes

私にはマネできないと思ったから口がすべったのですdown

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2008年3月 9日 (日)

夢の実現!

人生50にして夢を実現させた男がいるsign03

過去形ではなくて、ただいま現在進行形であるmusic

もともと音楽が好きで、仕事の合い間にバンド活動をしていた。

仕事は、自営業で繊維工場を経営していた。

ところが、なんと平成20年2月にジャズ&ライブハウスをオープンしたのだ。

夢は誰にでもあるけれど、それを実現するまでにもっていくのが大変なこと。

実現できそうもないから、と夢は夢のままで終わってしまう人が多い。

趣味が本業となり、実益となるならば私はこの人に脱帽だ!

心から応援しようnote

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2008年3月 7日 (金)

「あしたまでも百まででも」

  あしたまでも 百まででも

                 大久保さよこ

 
  あした死んでもいいように
  百まで生きてもいいように
  考え考え 生きていこ
  食べたいものは食べておこ
  逢いたい人には逢っておこ
  やりたいことはやっておこ
  百まで生きてもいいように
  少しは貯金もしておこう

どうですか?

そのとおりですね。

この詩に出会ってラク~になりませんか?

今、悩んでいる人に贈ります!

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2008年3月 5日 (水)

彼と私と落語

NHKの「ちりとてちん」が3月29日で終わるという。

こんなに頭の体操になった番組はなかったなあ。

毎年、放送が終わってから、「こんなに面白い番組は二度とないだろう」と思うのだけど、いつもNHKには騙されている。

騙される、といったら28年も前になるだろうかhappy01

話題が腹をかかえるくらいに面白くて、ただそれだけで結婚を決めた軽~い女がいた。

「その話、どこから仕入れたん?」と聞くと決まって「落語にある」と言う。

初デートで落語を持ち出して、うまくこっちのものにしたのは他でもない。

今のダンナと私である。

途中までは、本当かと思って身をのりだして聞く。

そのうちに「また落語や~」と気がつくのだけど、その時はもう遅い。

お腹がケイレンするくらいに笑ってしまう。

そして、現在に至っているのであるheart01

それからもう一つ付け加えておこう!

私は、何度きいても覚えない。というより覚える気がしない。

だから、彼の落語をいつ聞いても新鮮で笑えるのである。

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2008年3月 3日 (月)

私は母にウソをついていた

近所の町医者で私の実家近くの人に出会った。

最近はぜんぜん出会っていなかったので、今日は世間話に花が咲いた。

その人は、私の母に病院で出会ったことを知らせるクセがあった。

すると母は、決まって電話をしてくる。

「どこが悪いのや? あんまり無理するからや」

私が病気して以来、健康に敏感になってくれるのは嬉しいことだけど、たまにうるさい気持ちになってしまう。

私のことは自分がいちばんよく知っているから何も言わんといて!

というわけで、私は病気その後のことは内緒にしていた。

私は母にウソをついていたのだ。

母は、死ぬまで「あの子は大丈夫」と思っていたことだろう。

この世から消えてしまった今は、上の世界から見ていることだろう。

そして、「な~んだ、やっぱりそうだったのか」とウソを見抜いたに違いない。

「ワルイ、ワルイwobbly お医者さんと仲良くしているから気にせんといてsign03

あ~あ、親にはかなわんなあsweat01

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2008年3月 2日 (日)

お講

今年も町内の青年団主催のお講が催された。

昨年、亡くなられた人の供養である。

今年は3名の名前があげられた。その中のお一人は、この町内からお嫁に行った先での死亡である。能登半島地震の時、庭の灯籠の下敷きになったのである。

御坊様のありがたいお語りに笑いながら、うなずきながら感心して聞いていた私。

私だけでなく、みんながフムフムと聞いていたけれど覚えている人は何人いるだろうか。

その時は、「なるほどな~」と納得するのである。

信心深くないといえばそれまでだが・・・・なにかひとつ覚えていることはないだろうか?

あった、あった!

引き出しのすみっこにあるのがやっと見つかった。

「あんたを信じているから言うのだけど・・・」とか「ここだけの話だけど・・・」とか言うのは相手を信じていない証拠である。

とそのような話だった。

本当に相手を信じているならば、このような発言はしないはずだ。

なるほどな~happy01 時々、私も言っているかもしれない。

御坊様のお話をきれいさっばり忘れるなんて罰当たりもいいとこだsign01

罰が当たっても、今日のこの日は町内の人が一同に笑い、うなずき、納得していたことは確かだ。

何十年も前からある「青年団主催のお講」

これからも続くことを願っている。

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