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2008年5月の5件の記事

2008年5月26日 (月)

使い切った生命

野菜の卸しで毎日のように顔を合わせるHさんの死を聞いた。

最近、顔を見ないと思っていた矢先だった。

スーパーの裏口には、Hさんの空き箱がおいてある。

農業を一生懸命にやっている人に多い「これが終わったら医者に行こう」というクセ。

忙しい時は、1分とも時間をムダにしたくない。

病院に行くことがムダとは思えないけれど、どうしても我慢できる限り後回しになる。

つい最近まで野菜を卸していた。まったく信じられない。

毎日、日焼けした顔でわが家の野菜を褒めてくれる人だった。

なるべく同じものを作らないようにしていたので、褒めるのはお互い様だった。

新聞には70歳と出ていたけれど、80歳まで働いたと同じ身体になっていただろう。

もらった生命を使い切ったとしか思えない。

手遅れになるまで我慢して無理して働いて・・・きっと悔いは残っていないだろう。

残っているとすれば、ミニトマトの収穫かもしれない。

あとはなんとかするだろうから、ゆっくり眺めていてくださいね。

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2008年5月24日 (土)

なんとな~く気分が楽に!

サツマイモの苗にも終わりが見えてきた。

といっても、肝心のわが家はまだ畑もできてないけれど・・・down

苗を注文してくれた人には何が何でも渡さなければならない。

「配達スミ」の印が多くなって、あともう少しになった。

今、雨が降ってきた。

なんとな~く、身体がだる~くなった。

緊張の糸が解けたような気分になった。

私だけではない。家中みんながそうなった。

イモ苗を切るパートのおばちゃんたちも明日は休み。

この開放感は何だろう?

たったこれだけのことが、こんなにも幸せを感じるなんて、本当の幸せがやってきたらどうなるのだろう?

実母の育てた四葉のクローバーが芽を出した。

あきらめていたのに、たしかにクローバーである。

良かった! 実家から鉢を持ってきてclub

来年も再来年も大事に育てようっと。

この鉢植えがあるかぎり、私は母といっしょに生きていられるhappy01

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2008年5月21日 (水)

時間が解決?

野菜苗の配達が始まった頃は、「来年はできない。ぜったいにやめよう!」と思っていたのに・・・時間が辛さを解決してくれた。

注文をとり、各村々での庭先販売を25年続けている。

25年といえば25年だ。100年の四分の一。

あの頃は若かったsign01

55歳だったお客さんが80歳になっている、ということだ。

来年はやめます!って言うのは秋がいい?

本当にそこまで考えていた。

私たち夫婦の限界が見えてきたのだwobblysweat01

でも、やっぱり心が揺れ動く。

「ナス苗、りっぱになったよ」

「キュウリに花が咲いたよ」

スーパーなどで出会うと必ず言われる。

みんなして近況報告をしてくれるのだ。

そんなお客さんを捨てられるのか?

車がなくて町に買いに行けない人たちを見捨てるのか?

時間ってありがたいものだけど、残酷な場合もある。

来年もまたシンドイ思いをして配達するのだろうか・・・。

一つ年をとるのに、今、時間が解決してくれた辛さを忘れようとしている。

はっきりせい!

来年もできるならやればいいし、無理と思うならやめればいい。

それだけのことではないか。

じっくりと考えようっとeye

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2008年5月 8日 (木)

続いて金太夫さんの詩

four しあわせは近くにある
  遠いところばかりをさがすから
  なかなか見つからない

five まちがいもたくさんあったからこそ
  今の自分がいる。あしたの自分がいる

千秋楽も近くなった!

年齢のせいか、プレッシャーをすごく感じる。

ここらへんで、仕事改革をしていかなければならないかな?

何かをすることは、何かを捨てること。

一段落したら考えよう!

新しい道(世界)を切り開くかもしれない。

いつまでも同じではいけない。 

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2008年5月 4日 (日)

心は亡くさない!

忙しすぎて「心を忘れそうsad

大好きな詩を思い出しながら、もう少し頑張ります。

  one一生懸命にやっていれば
   必ず何かが自分のところへもどってくる

  two頑張っているから芽が出るんだな
   頑張っているから花も咲くんだな

  threeこころの大きさ・こころの豊かさで
   生きかたも変わる

以上が、錦山亭 金太夫さんの詩です。

しんどい時に順番に書いていこうと思います。

   

  

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